痛みのないたるみ・美肌治療 | チューンリフティング

皮膚のたるみや脂肪などにアプローチし、シャープなフェイスラインや小顔を目指したい方に、美容医療の最新情報をお届けします。

導入クリニック一覧

Tune Lifting チューンリフティング

何年後もキープ!キュッと引き締まったフェイスライン

チューンリフティングで手に入れる憧れの小顔。
口横のポニョっとした脂肪のない、まるで韓国女優のようなキュッと引き締まった輪郭。
どの角度から見られても自信が持てるシャープなフェイスライン。
超音波と高周波の組み合わせで、頑固な脂肪や皮膚のたるみにアプローチ。
高周波はユニポーラ方式で、ハンドピースを動かすことなく、
たるみが気になる部分をピンポイントで吸引しながら加熱することで、肌をキュッと強く引き締めます。
今よりも美しく、ずっと美しく。
チューンリフティングがハリのある若々しい引き締まった肌へと導きます。

Recommended for
チューンリフティングはこんな方におすすめ

  • 美容医療に興味はあるが顔や身体にメスを入れたくない方
  • エイジングケアをしたい方
  • フェイスラインを引き締めたい方
  • ダウンタイムが短いリフティング治療を受けたい方
  • 気になる部分をスッキリさせたい方
  • 肌のしわ・たるみが気になる方
  • 超音波(US)のみの施術で効果を実感できなかった方

MEDIA
メディア掲載記事

チューンリフティング/チューンフェイスに関するメディア掲載記事をご紹介します。

美容ヒフコ

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【美容医療 は「どこに効くか」で選ぶ】
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美容医療マニアの編集部メンバーに聞いた、「今受けたい注目肌管理」

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高周波治療の常識が変わる?!
焼くRF(モノポーラ)vs焼かないRF(ユニポーラ)

Webサイト

オトナミューズ ウェブ

宝島社
【韓国在住美容ライター施術体験レポ】
小顔やリフトアップ効果が期待できる「チューンフェイス」、やってみる価値ありだった!

雑誌

Tarzan 2024年8月22日号No.885

マガジンハウス
お金をかければ、たるみを解消?
「美容医療」の最前線。

雑誌

Bella Pelle Vol.10 No.2(2025年5月10日発売)

メディカルレビュー社
BP-Information:最新医療機器を知る─
非侵襲的治療によるアンチエイジングとは/宮田成章

Effect
チューンリフティングで得られる効果

  • アンチエイジング

    アンチエイジング

  • スキンタイトニング(たるみの改善)

    スキンタイトニング(たるみの改善)

  • 肌の若返り

    肌の若返り

  • 肌質の改善

    肌質の改善

  • ボディと顔のコントゥアリング(輪郭形成)

    ボディと顔のコントゥアリング
    (輪郭形成)

切らない 刺さない
エイジング治療

Before & After
施術後の変化

肌の若返り、肌質の改善

スキンタイトニング(たるみの改善)

チューンリフティングとは

チューンリフティングは、特殊な超音波とユニポーラ方式の高周波 (RF) テクノロジーを組み合わせることにより、肌の引き締め、輪郭形成、脂肪減少など、さまざまな体と顔の症状に対応する最新の施術方法です。
韓国でも人気の施術で、チューンフェイスやセレブリフティングとも呼ばれます。
性別、年齢、肌の質を問わず、治療回数の制限もないため継続的に施術を受けることができ、長期的なケアを実現します。

既存のリフティング施術と比べて痛みがなく、ダウンタイムもないので、施術後すぐに日常生活に戻ることが可能です。

痛みもなく、ダウンタイムもありません。

他の施術との違い
  チューン
リフティング
モノポーラRF HIFU(ハイフ) フェイスリフト 糸リフト
種類 超音波高周波
超音波

ユニポーラ高周波
高周波
モノポーラ高周波
超音波
超音波
外科手術
外科手術
糸リフト
外科手術
ターゲット チューンリフティング

皮下組織までアプローチ。脂肪減少だけではなく、コラーゲン生成を促進し、引き締まったハリのある若々しい肌へ導く

モノポーラRF
真皮層~皮下脂肪層
HIFU(ハイフ)
皮膚の深層部(SMAS筋膜)までアプローチ
フェイスリフト
皮膚を切開し、筋膜(SMAS)を引き上げる
外科手術
特殊な糸を皮下に挿入しリフトアップ
侵襲性 ◎
非侵襲的
(切らない、刺さない)
感染リスクなし
◎
非侵襲的
(切らない、刺さない)
感染リスクなし
◎
非侵襲的
(切らない、刺さない)
感染リスクなし
×
侵襲的
(メスによる切開)
感染リスクあり
×
侵襲的
(針で糸を挿入)
感染リスクあり
施術時間 ◎
10~30分
○
30分~1時間
◎
10~30分
×
3~5時間
○
45分程度
施術中の
痛み
◎
なし
◎
なし
○
軽度~中程度
(個人差あり)
×
強い
(局所または全身麻酔)
△
多少の痛み
(麻酔クリーム)
ダウン
タイム
◎

ダウンタイムがない。赤みなどが生じる場合もあるがすぐに治まる

◎

ダウンタイムがない。赤みなどが生じる場合もあるがすぐに治まる

○

ダウンタイムがほぼない。赤みなどが生じる場合もあるがすぐに治まる

×

ダウンタイムが長い。症状は腫れ、むくみ、内出血、痛みなど

×

ダウンタイムが長い。症状は腫れ、むくみ、内出血、引きつり感、痛みなど

洗顔、
メイク
◎

施術当日から洗顔、メイクが可能

◎

施術当日から洗顔、メイクが可能

◎

施術当日から洗顔、メイクが可能

×

洗顔、メイクができるまで数日間~1週間程度が必要

×

洗顔、メイクができるまで数日間~1週間程度が必要

メリット

ダウンタイムがなく、超音波と高周波のダブルのリフトアップ効果

ダウンタイムがない ダウンタイムがない 効果の持続期間が長い 効果の持続期間が
やや長い

※施術時間は施術内容によって異なります。施術中の痛みやダウンタイムは個人差があります。

HIFU:High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)

Technology
チューンリフティングを実現する
2つのテクノロジー

チューンリフティングは、脂肪細胞を減少させる「超音波(US)」と、深部加熱により肌の引き締め効果のある「高周波(RF)」という2つのテクノロジーの融合によって実現されます。

超音波(US)の特徴超音波(US)の特徴

チューンリフティングの超音波は、キャビテーションを発生させる縦波だけでなく特殊な横波(剪断波)を用いて、脂肪細胞膜を選択的に損傷させることで部分痩せを実現する治療です。この横波が脂肪細胞膜の固有振動数と同じ周波数を与え続けることで脂肪細胞膜の振動が増幅され、損傷を引き起こし、脂肪細胞を減少させる仕組みです。破壊された脂肪細胞は熱エネルギーを介して血管、リンパ管に流され、肝臓で代謝されます。
チューンリフティングは、縦波と横波を組み合わせた特許取得済みのガイドラム波という超音波を用いて、周辺組織の血管や神経などへの損傷を最小限に抑え、選択的に脂肪細胞膜のみをターゲットとした治療を行います。縦波は皮膚の上部組織、横波は皮膚の深部組織をターゲットにしているため、皮膚組織全体に超音波を照射することができるという特徴があります。

高周波(RF)の特徴高周波(RF)の特徴

体内の水分や組織の分子を振動させて、深部に摩擦熱を生み出すのが高周波です。熱作用により、美肌エイジングケアには欠かせないコラーゲンやエラスチン線維の新生を促し、肌を引き締めてハリを取り戻します。さらに、ヒートショックプロテインといわれるタンパク質の発生を促すことで、タンパク質の自己回復機能を高めます。チューンリフティングでは、40.68MHzのユニポーラ高周波を肌に与えることで、コラーゲンの新生を促進し、肌の弾力を向上させます。

ユニポーラ高周波とは?

Step1超音波(US)

超音波(US)

脂肪細胞を選択的にターゲットにし、減少させます。

Step2高周波(RF)

高周波(RF)

高周波による加熱でコラーゲン新生を促進します。

他の施術との違い

以前は、皮膚の一部を切除してたるみを取り除く「フェイスリフト」や、皮膚組織に医療用の糸を通して引っ張り上げる「糸リフト」といった侵襲性の外科手術が一般的でした。
超音波(US)による施術の登場により、肌に傷をつけずに組織を引き締めたり、肌質を改善することが可能になりました。
この超音波(US)に高周波(RF)のテクノロジーを融合させたのがチューンリフティングで、脂肪細胞を減少させるとともに肌のハリを取り戻します。

超音波(US)と高周波(RF)技術の相乗効果

現在の痩身治療では、脂肪吸引などの従来の脂肪除去法よりも、非侵襲的な施術への需要が高まる傾向にあり、中でも高周波(RF)と超音波(US)の人気が高まっています。
最新の技術を用いた高周波(ユニポーラ方式)は真皮層と脂肪層に熱刺激を与え、真皮層に含まれるコラーゲンと脂肪細胞の代謝を促し、皮膚のたるみの改善と脂肪細胞の減少をもたらします。一方、超音波は熱による脂肪組織の破壊により、脂肪細胞が減少します。
最先端の高周波と超音波の組み合わせは、局所的な脂肪蓄積の問題を2つの面から解決します。さらに、両方の技術を組み合わせると相乗効果が得られ、一方の治療法の効果を増幅することが示唆されています。
この観点から検討が行われ、高周波と超音波の組み合わせが効果的であり、安全性にも問題がないことが確認されました(「臨床リソース」参照)。“理想的な体型・肌”を手に入れられる時代になったと美容医療に期待が高まっているのは、技術の進歩が背景にあるのです。

<参考文献>
Body Contouring Using a Combination of Pulsed Ultrasound and Unipolar Radio Frequency: A Prospective Pilot Study Fernando Urdiales-Gálvez, et al.
Aesthetic Plastic Surgery, 2022

高周波テクノロジーの進化形「ユニポーラ方式」

高周波(RF)技術は美容医療に導入されて以来、肌の引き締め(スキンタイトニング)やしわの軽減などに使用されてきました。非侵襲性であるため、外科的手術よりもダウンタイムが抑えられる効率的な方法として日常診療で広く用いられています。

高周波は、皮下の組織を加熱することによって作用を発揮します。たとえば、表皮の下部に存在する真皮層はコラーゲンを多く含んでおり、皮膚の弾力に大きく影響を与えています。この真皮層を加熱することでコラーゲンなどの生成を促進し、血行や代謝も改善します。加熱方法はモノポーラ方式、バイポーラ方式、ユニポーラ方式に大別されます。このうちモノポーラ方式とバイポーラ方式は抵抗加熱によって加熱します。抵抗加熱では、高周波が軟部組織に伝わり、抵抗が生じる部分で熱が発生します。一方、ユニポーラ方式は誘電加熱です。誘電加熱では、高周波を照射すると陰極と陽極を持つ水分子が高速に回転して摩擦が発生し、そのエネルギーが熱に変換されます。誘電加熱の利点は、皮膚を迅速かつ均一に加熱できることです。また、発熱体と皮膚が物理的に接触する必要がないため、強い熱感や痛みを伴うこともなく、安全性でも利点があると考えられます。

周波数によっても効果に違いが生じます。一般的な1MHz前後の高周波機器による加熱では、深部へ浸透しにくい上、高周波が脂肪層には流れないため、脂肪のケアはできません。深部の加熱を実現させるためには、10MHz以上の周波数で動作させる必要があるのです。ユニポーラ方式は、誘電加熱に使用可能な周波数帯の中から最も効果的な40.68MHzが選択されています。40.68MHzの高周波によって、効率よく真皮層の下部にある脂肪層まで加熱することで皮膚の引き締めやセルライトの改善などにつなげることが可能になりました。

ユニポーラ方式の最新機器を用いた臨床研究が実施されています。被験者は軽度から中等度の加齢性の顔面たるみのある14人(平均年齢49.7歳)。2週間間隔で5回の施術が行われ、その後3か月間追跡調査をしたところ、顔面たるみの大幅な改善は35.7%、中等度の改善は50%、わずかな改善は14.3%という良好な成績が認められました。結果に「非常に満足」または「満足している」と回答した被験者は85.7%に達しています。皮膚の検査では、真皮のコラーゲンが増加していることが明らかになり、施術中または施術後に深刻な副作用を経験した被験者はいませんでした。試験を実施した医師は、ユニポーラ方式を採用した最新の機器では、真皮と表皮の境界のピーク温度が従来の機器ほど上昇しないため、火傷などの有害事象がなく痛みがないと考えられる、と述べています。

真皮層や脂肪層に効果的に働きかけることができ、痛みもないという点で、ユニポーラ方式は他の高周波方式に比べて大きな利点を有しているのです。

ユニポーラ方式の高周波で期待できる効果
  • 顔の引き締め
  • 肌の若返り(コラーゲン繊維の新生、増加)
  • たるみ、毛穴の引き締め

※Clinical efficacy and safety evaluation of a novel fractional unipolar radiofrequency device on facial tightening: A preliminary report Dong Hye Suh, et al.
J Cosmet Dermatol, 2017

Resource
臨床リソース

リソース1 Body Contouring Using a Combination of Pulsed Ultrasound and Unipolar Radio Frequency: A Prospective Pilot Study

Fernando Urdiales-Gálvez, et al.
Aesthetic Plastic Surgery, 2022
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35648192/

結果
  • ・施術前後の脂肪厚(中央値)の減少

    へそ下領域:195.0mm118.0mm
    へそ上領域:174.0mm81.0mm

  • ・股関節の脂肪厚(中央値)の減少

    右股関節:189.0mm69.0mm
    左股関節:182.0mm69.0mm

  • ・被験者の満足度

    「非常に満足」+
    「満足」

    86.7%
  • ・安全性

    有害事象は軽度で、後遺症や医療または理学療法の必要はなかった。

高周波(RF)+超音波(US)テクノロジーによる脂肪厚の減少(n=15)

へそ下領域 へそ上領域 右股関節 左股関節
詳しく見る
対象・方法

被験者は15人(うち女性13人)。平均年齢は43.5±9.0歳。6人(40.0%)の患者が腹部で治療を受け、9人(60.0%)が腹部と股関節で治療を受けました。被験者には超音波(US)と高周波(RF)技術を1つのデバイスに統合した非侵襲性のボディコントゥアリング装置による施術が行われ、1週間間隔で4回のセッションを受けました。

結果

<脂肪厚、脂肪量>
施術前後の脂肪厚(中央値)を比較すると、へそ下領域では195.0mmから118.0mmに減少。へそ上領域では174.0mmから81.0mmに減少しました。施術前後の股関節の脂肪厚(中央値)を比較すると、右股関節では189.0mmから69.0mmに減少。左股関節では182.0mmから69.0mmに減少しました。
また、脂肪量(中央値)は32.9%から31.2%に減少。3D画像または2D画像による評価では、審美的な結果が大幅に改善されたことが示されました。

<被験者の満足度>
被験者の満足度(中央値)は4.0で、13人(86.7%)が治療結果に「非常に満足」または「満足」し、審美的結果に「どちらでもない」と答えたのは2人(13.3%)でした。

結果

有害事象は軽度で、後遺症や医療または理学療法の必要もありませんでした。最も多く報告された有害事象は、治療直後の軽度の不快感(治療なしでうまく解消)と、治療後48時間以内に治療なしで解消した紅斑(軽度)でした。火傷や皮膚萎縮の症例は観察されませんでした。

リソース2 A novel nonfocused pulsed ultrasound technology for noninvasive circumference reduction

Ines Verner
Dermatologic Therapy, 2021
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34396647/

結果
  • ・腹囲の減少(平均値)

    1週間後の減少:5.4±2.6cm
    1か月後の累積減少:5.8±3.2cm
    3か月後の累積減少:5.2±3.1cm

  • ・安全性

    被験者全員が「痛みがなかった」と報告し、施術による重篤な有害事象も認められなかった。

高周波(RF)+超音波(US)テクノロジーによる腹囲の減少(n=18)

高周波(RF)+超音波(US)テクノロジーによる腹囲の減少(n=18)
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対象・方法

被験者はBMIが25未満の18人健康な女性。超音波(US)と高周波(RF)技術を1つのデバイスに統合した非侵襲性のボディコントゥアリング装置を用いて、ウエスト周り縮小効果と安全性が検証されました。被験者は1週間間隔で腹部の脂肪を減少させる施術を20分間・4回受けました。

結果

最終セッションの1週間後、腹囲の減少(平均値)は5.4±2.6cm。最終セッションの1か月後、腹囲の累積減少は5.8±3.2cm。最終セッションの3か月後に行われた測定では、施術前の測定値と比較して腹囲の累積減少は5.2±3.1cm減少しました。

安全性

被験者全員が「痛みがなかった」と報告し、施術による重篤な有害事象も認められませんでした。また、被験者全員が他の人にこの施術を強く勧めたいと述べています。

FAQ
よくある質問

どのくらいの施術時間、間隔で効果を得られますか?
症状や症状に合わせたテクノロジーの組み合わせによって異なりますが、いずれも数週間の間に数回(1回8~30分)の施術で効果を実感される方が多いです。必要な施術回数については担当医師にご確認ください。
痛みはありますか?
痛みのない施術で、施術前の麻酔クリームは不要です。実際に施術を受けられた患者さんは、心地よい温かさを感じる快適な施術だと仰います。皮膚温を計測しながら、効果的な施術を行います。
後遺症など安全性に問題はないのでしょうか?
臨床研究では重篤な有害事象は認められませんでした。軽度な副作用として、治療直後の不快感や紅斑が認められたケースもありますが、いずれも治療なしで解消しています。火傷や皮膚萎縮は観察されていません。
施術者のスキルに影響されますか?
施術者は操作を習得するために研修を受けますが、特別なスキルや長いトレーニングは必要ではなく、施術者の習熟度に効果は左右されません。
チューンリフティングに使用されているテクノロジーは臨床的に証明されていますか?
超音波および高周波は特許を取得しており、数々の臨床研究および学術論文によって裏付けられています。
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